シンプルで使いやすい天然木の器「めいぼく椀」です。
神奈川県小田原市で木工製品を手掛ける薗部産業(1949年創業)が製作。樹種はサクラ、ケヤキ、ブナ、クリ、クルミ、ナラの6種類があり、それぞれの広葉樹の木目を生かし、木地加工から塗装仕上げまで職人による手仕事で丁寧に作り続けられています。
手のひらに沿う滑らかで優しい使い心地や口当たりが人気で、味噌汁だけでなく、お粥やお雑煮、麺類、豚汁、クリームシチューなど盛りつける料理を選びません。
豊かな大地で育った木々から生み出される温もりのある定番の器。日々の食卓で他の食器とも無理なく調和し、飽きることなく活躍してくれそうです。
樹種によって色味、重さが異なっており、ぜひ手に取ってお気に入りのめいぼく椀を見つけてください。